カルテック栽培とは

お米, 京ほたる米

カルテック栽培

カルテック栽培とは無農薬、無肥料もしくは減農薬、減肥料で農作物を作るために生み出された特別な栽培方法です。
カルテック栽培において主役となるのが乳酸菌。この乳酸菌にさまざまな有機物を与えることで、乳酸菌がそれらを分解して栄養のある土が作られるようになります。
カルテック栽培によってつくられた土は栄養が豊富にあり、とくにカルシウムなどのミネラルが豊富に含まれていることから、その土を肥料として用いると通常よりも美味しくて栄養豊富な作物ができるようになります。

また、通常の肥料の場合、使用した原料によっては残留農薬として農薬が多少含まれてしまうことがあるのですが、カルテック栽培では乳酸菌を活用するため、農薬使用を極力抑えた肥料を作ることができるなど、安全性の高いものを作ることができるのが特徴です。

京ほたる米では、収穫したときにできたワラや米ぬかを乳酸菌に提供することで、栄養豊富な肥料を生産し、それを再度に京ホタル米を作るときに使用するというサイクルが実現しています。これにより京ほたる米は化学肥料を極力減らし、品質の良いお米を育てることに成功しました。

カルテック栽培は乳酸菌という天然に存在する生物によって作られた肥料なので、化学肥料などとは異なり、何度も使用したとしても土壌の性質があまり変わらないというメリットがあります。同時にイモチ病などの病害にかかりにくくなったり、悪天候な状態が続いたとしても立派に育てることができたりなど、作物が丈夫になるというメリットも得られるようになります。

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